ひかり水道サービスの、トイレのFAQ

トイレつまり（詰まり）修理はフリーダイヤル0120-32-3917までお電話ください！

なぜ起こってしまうのか？（原因）

トイレつまり（詰まり）はなぜ起こってしまうのでしょう？おもな原因は、トイレットペーパーを流しすぎた。・異物（溶けない物）を流してしまった・排水管が詰まりを起こしている。などが考えられます。

トラブルが起きた時に試しておきたい事（対策）

一般のご家庭でトイレつまり（詰まり）が起こってしまった時は、修理の前にまず排水管の状態を確認してください。排水管の状態は家の外の排水マスのふたを開けることで状態が確認できます。

まず重要なのは排水管に異常がないのを確認することです。排水管自体に異常がある場合、排水管の高圧洗浄の修理作業が必要になってきますので修理をご依頼ください。。排水管に異常がない場合、便器内部でのトイレつまり（詰まり）と考えられます。流したものをよく思い出してください。

トイレットペーパーを流しすぎた
溶けない異物を流してしまった（携帯電話・割りばし・食材・おむつなど）このトラブルの場合もトイレつまり（詰まり）が奥に行ってしまってる場合は修理をご依頼ください。

トイレットペーパーの流しすぎによるトイレつまり（詰まり）の場合、ラバーカップ（スッポン）をお試しください。トイレつまり（詰まり）の場合、何回も水を流してしまうと状況を悪化させる場合がありますので、ご注意ください。（水のあふれ・異物などが奥に行ってしまうなど）ラバーカップ（スッポン）を試した後トイレつまり（詰まり）が解消した感触があった時の確認は、バケツに水をくんで行ってください。

溶けない異物を流した場合、無理に流してしまうと排水管の詰まりトラブルに発展する可能性がありますので、ラバーカップ（スッポン）のご使用はお勧めできません。（修理作業が困難になる場合があります）あまり水を流さずに、修理をご依頼ください。

トラブルの予防方法（メンテナンス方法）

トイレつまり（詰まり）の場合、修理・メンテナンス方法としては当たり前の話ですが、トイレつまり（詰まり）を起こさないようにすることです。トイレつまり（詰まり）をおこした時の状況を考えていただき、大量にティッシュを流す場合は2回に分けて流すなどするだけでトイレつまり（詰まり）・排水トラブルはかなり回避できるはずです。そのはかにはロールのトイレットペーパー以外のものを流さない事です。以下はトイレつまり（詰まり)トラブルでよくみる異物です。

流せるお掃除シート（詰まってしまうと水に溶けません）
流せるあかちゃんのお尻ふき（詰まってしまうと水に溶けません）
流せるお掃除ブラシ（角度によってはトイレ内部で引っかかってしまい、水に溶けません）
流せるペットの砂（水で膨らんでしまいつまり（詰まり）の原因になる場合があります
ボックスのティッシュペーパー（同じペーパーでも水に溶けにくいです）
お鍋の余った食材を流したというのも多いですが、ペーパー以外は流さないでください。
携帯電話
割りばし
おむつ
生理用品
芳香剤のふた
軍手

不注意などで流してしまうものは仕方ありませんが、意外と流せると書いてある商品でのトラブルも多いです。トイレットペーパー以外流さないようにするのが無難でしょう。

トイレのFAQ

便器がつまってしまった！まずどうしたらいいですか？
トイレットペーパー・排せつ物による詰まりの場合は一時的なトイレつまり（詰まり）はラバーカップ（スッポン）をお試しください。それでもダメなときは無理をせず、修理をご相談ください。

トイレタンクでポタポタ音がする
便器の内側に水が糸を引いてるようになってないか確認ください水が糸を引いてる場合は器具やバルブの故障が考えられます。

トイレの節水方法
よく修理にお伺いすると「ビン」や「ペットボトル」をタンク内に入れて水を節約されてる方がいますが、トイレつまり（詰まり）・水漏れ故障の原因になりますのでお勧めできません。便器はメーカーで計算された水量が流れる仕組みになっていますので水量が減るとトイレつまり（詰まり）・排水トラブルの原因になります。どうしても気になる場合でしたら、節水タイプの便器（6リッタータンク）をお勧めします。

トイレの水を流すと、いったん水があふれそうになります
旧型の便器は排水管と便器の接続部が排水フランジと言う部材を使っております。長年お使いの便器の場合、フランジのピーシール（トイレとフランジを密着させるガムのような防水材）が変形し、排水流路を狭めて便器があふれそうになる場合があります。この場合、いったん便器を取外しピーシールの交換・修理の必要が出てきます。そのほかには、排水管の詰りということが考えられますので、トイレ・排水の点検・修理が必要です。

トイレの水を流したら風呂場の排水からゴボゴボ音がする。
一戸建ての場合、大半が別々の配管で屋外の排水マスに接続されていますが、マンションの場合、トイレ・洗面・お風呂・台所と排水管がつながってる事がありますのでマンションなどに良く見られるトラブルです。その場合、排水時に負圧がかかってしまうことがあります。負圧というのは排水管内部のエアー（空気）が逃げ場をなくした時に起こりやすい現象です。人間で言うと動脈硬化のように「排水管が汚れなどで細くなった」と考えれば分かりやすいかもしれません。この場合、排水管の高圧洗浄・通気管を設けるなどが効果的かもしれません。トイレつまり（詰まり）・排水トラブルの点検・修理が必要です。また、便器がゴボゴボ音がする場合も同じ事が考えられます。トイレつまり（詰まり）・排水トラブルの点検・修理が必要です。

トイレつまり（詰まり）が頻繁に起こってしまう
頻繁に詰まりが起こるトイレつまり（詰まり）・排水トラブルの場合、トイレつまり（詰まり）の根本的な原因を取り除かないといけません。その場合、排水管・フランジ・便器内部の確認が必要になってきますのでトイレの修理が必要です。